ROLFING Presence|ロルフィング・ムーブメント・ヒプノセラピー 東京都新宿区

プロフィール

プロフィール

こあくつゆきこ
O脚と巻き肩と潜在意識の専門家

1968年神戸市生まれ
ワンオペ育児で疲労困憊していた36歳の時にロルフィング®に出会い、幼い頃からの姿勢コンプレックスと体調不良から解放され、ロルファーになろうと決意。14回のアメリカ往復の末、2013年に資格取得。
「自分軸で生きるしなやかな人を増やす」をミッションに、ロルフィングと潜在意識へのアプローチで、身体と心にすこやかなバランスを取り戻し、自分軸と回復力を手にするサポートをしている。

本質を見抜く的確な身体へのアプローチと言葉がけに定評があり、「生まれ変わったようにカラダが楽になった」「全身のバランスが整って心も和らいだ」「毎回、新しい発見があって、楽に動けるようになった」「身体と心に寄り添い、自分で気づき、認めて、歩み出す準備を一緒にしてくれた」と喜ばれている。

米国Dr.Ida Rolf Institute認定ロルファー™
ヒプノセラピスト
タイ式子宮バランスセラピー®認定プラクティショナー
直傳靈氣修了

情けない姿勢も消極的な性格も、くせっ毛も低い声も、どうにもギクシャクする身体も、何一つ思うようにならない自分にコンプレックスを抱いていました。転校が多かったから所在なく感じるのだとずっと思っていました。今思うと、自分ではないものになろうとしては失敗を繰り返していたのです。

ある日一冊の本でロルフィングを知りました。とっさにする側になりたいと思ってセッションを受けにいくようになり、頭では変化に追いつかなくても、身体と心が本来の自由とエネルギーを取り戻していくワクワク感に夢中になりました。まるで、絵画の復元作業で原画が色鮮やかに甦っていくようなプロセスでした。

自分の力みグセに気づいて手放すことができるようになると、疲れにくくなり、体調も心も安定し、ネガティブなボディイメージがどんどん変わっていきました。欠点だらけという思い込みが剥がれて、数十年大嫌いだった身体は大切な我が家になったのです。

そして、ロルファーになる!という無謀な決意に導かれて、日本とアメリカを1年半で14回も往復する強硬手段の末にトレーニングを修了、7年越しの念願を叶えることができました。
今の私は、あらゆる場面で力みやすいパターンを見つけるのが趣味になり、年齢に関係なく自分の進化を感じられる喜びを噛み締めています。

ネガティブで劣等感一杯だった私の人生を否応なしに変えてくれたロルフィングと素晴らしい先生方との出会いに、アホみたいに取り憑かれた私を支え応援してくれた家族と友人達に、心から感謝しています。

屋号にあるPresenceは「今ここに存在する」の意味。
これからも精進して、今ここに生きる喜びを味わえるセッションをお届けしていきます。

トレーニング

2010
Basic Training Phase 1
Raquel Motta
2013 
Basic Training Phase 2
Valerie Berg / Mary Bond 
2013
Basic Training Phase 3
Valerie Berg / John Schewe
2014
Spine
Tessy Brungardt
2014
ScarWork
Sharon Wheeler
2016
BoneWork
Sharon Wheeler
2018
Visceral Manipulation
Konrad Obermier
2019
Spine in Motion
田畑浩良
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